2021年3月某日ーーーーー。
それは何の前触れもなく突然やってきた。
大学で一番仲の良い俺の右腕的な存在の友人からいきなりこう言われた。
「アムウェイって知ってる?」
最初は聞き間違いかと思って
「サブウェイ?あぁ、サブウェイ美味しいよね!海外行った時とか知ってるお店だから入りやすいしね!」
そうやってとぼけてみたが、どうやら聞き間違いではなかったらしい。
あれ、今日って4/1 ・・・でもないからエイプリルフールネタでもなさそう。
まさか、俺を試しているのか?
俺がそういうビジネスのスキームについて多少なりと知識があることは知っての友人からの勧誘だったので、なおさら頭には「?」が浮かんだ。
先に断っておくが、この記事はマルチを推奨するために書いているわけではない。
私自身もマルチビジネスはやっていないので勧誘するつもりは微塵もないので安心して下さい。
話を戻して、以前にその友人は投資系のUSBを50万で購入した前科持ちである。
当時、投資案件に騙された時は仲の良い友達から誘われたから疑う余地もなく「面白そ〜^^」っと言って二つ返事で購入しちゃうような危なっかしい奴である。
そのUSBの内容を見せてもらったが、まぁ〜お粗末なもので40分ほどのクソ動画が収録されていたのは今でも覚えてる。
もちろん「アムウェイ」は知っているし、マルチが悪だと否定するつもりもサラサラない。
海外でマルチは普通だし、商品もちゃんとしているのは分かっている。
マルチ商法のスキームやリスク、落とし穴の部分も人並みよりは理解しているつもりだ。
ただ、俺が一番のネックに感じている点は日本人の性格上「マルチ=詐欺」の考えが強く根付いているので勧誘するのはそう簡単な話ではないということ。
そういう人たちを納得させる技術が必要だけども・・・友人は大丈夫なのか?っという心配が一番強かった。
カモとして利用され搾取される前にビンタしたほうが良いのか?
これはきっと、バックに友人をたぶらかした何者かの存在がいるに違いない、そう思ったので詳しく経緯を聞いてみると・・・
どうやら、運動不足のため社会人サークルに参加した際にそこで仲良くなった人に勧誘を受けたらしい。
そいつが黒幕か〜うちの右腕を洗脳するなんて中々のヤリ手じゃんか?
いや、でも、待てよ?
そこでふと気になってしまった。どういうステップを踏んで友人を引き込んだのか?
流石にUSBの件で痛い目をみてるので用心するはず。甘い誘惑には惑わされないはず。
もしかして、勧誘してきた奴は実は凄い人で、人の心を動かすノウハウとか心理テクニックが持っているのでは?
そのスキルを盗めばSNS集客とかマーケティングにも応用できるんじゃないか・・・?
ヤバい。気になって気になって夜しか眠れない。
「よし、これはもう自分で体験してみるしかねぇ!!」
こうして、その社会人サークルに潜入して体験してみようと決めたのであった。
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しかし、敵の懐に入る前にはまず情報収集しなければならないと思った。
そういえば、しっかりとアムウェイの仕組みを聞いたことがなかったので興味半分で友人からパンフレットを借りて聞いてみた。
おそらく、多くの人もマルチの仕組みは何となく分かっているだろう。
自分がたくさん勧誘して人を集められたらオイシイ蜜が吸えると思ってもらって差し支えないかと。
よく「マルチ商法」は詐欺だの「ネズミ講」が違法だと耳にするが
アムウェイはそれには該当しないらしい。
違法なものとは『連鎖販売取引法』と似ている「無限連鎖講」に抵触するものであって
アムウェイでは「無限連鎖講」に当てはまらないように、自分が勧誘してある程度の人を集めて上位ランクになると「独立」して別グループになるというシステムがある
独立すると今度は自分が新たなグループのTOPになれるらしい。
詳しく解説するとかなり長くなるので割愛するが、アムウェイはその「独立」システムがあるのでネズミ講とかには当てはまらないとのこと。
おそらく、その言い分は正しいんだと思う。でなければここまで長く日本国内でビジネスを続けれるわけがないので。
でも、落とし穴としてそのランクをキープするためには勧誘した自分のグループ内の人たちが商品を買わなければならない。
買った商品の値段によってポイントが溜まり、一定のラインのポイントが溜まるとランクアップしていくシステムである。
ランクが上がるにつれて、1%⇨3%のようにキャッシュバックで貰えるお金が増えるという仕組みだ。
もし、自分に紹介者が0人ならば、自分の買った分の商品しかポイントが入らないので一生、底辺ランカーのままである。
俺「そのランクとやらをキープするために自分で商品を何万円分も買っていたら本末転倒だぞ?3ヶ月に猶予をあげるからそれで手応え感じなかったら諦めろな?」
そういう条件で友人を見届けることにした。
〜2ヶ月後〜
俺「最近調子どう?」
友「う〜ん、ぼちぼちかな?」
俺「ニャルほどね〜(あ、これまだ1人もいってないやつだな・・・)
どういう感じでアプローチかけてるん?」
友「マッチングアプリで仲良くなった人にアプローチかけてる」
俺「実際に食いつきとか手応えはどうなん?」
友「こないだボルダリング行ってきたよ!」
俺「ん?彼女作ろうとしてる?」
〜さらに1ヶ月後〜
友「今度、アプリで知り合った子を連れて社会人サークルでバレーやるんだけどよかったら来る?」
俺「おっ、いいね!ちょうどバリボーやりたかったからお邪魔しようかな!(ついでに勧誘の雰囲気も調査しよっと♪)」
こうして、マルチの温床となっているとされる社会人サークルにお邪魔するのであった。
〜〜〜〜時が流れて、2021/06/06の決戦当日 。
「13時に〇〇体育館きてね!」
そう友人に言われて行ってみたらまぁ〜普通の人たちがいっぱい体育館にいた。
40人近く体育館の中にいたかな?友人に「いつもコレくらい集まるの?」と聞いてみたところイツメン半分、今日が初めましての方が半分くらいの比率だったらしい。
年齢層は18〜30歳で平均して20代半ばの社会人が多い感じだった。
ちなみに、イツメン幹部の皆様はもれなくアムラー。
このサークルはどういう組織図になっているのか聞いたところ、サークルTOPには「男」三兄弟の存在があり、その兄弟を中心にグループが成り立っているようだ。
そして、今回コンタクトを取ることができたのは長男と次男である。
長男は色黒でガタイが良く「THE・アメフト」みたいなタイプ。
初めましての挨拶し行ったら「よろしくね」と握手を求められた。
(さっき、おしっこして手を洗ってないけど、まぁいっか)っと思いながらも、その手を握り返す。
正直、何か怖かった。
ニコニコした笑顔の奥には勧誘してやろうというギラギラしたものがうっすら見え隠れしていたから。
最初に挨拶を交わした以降、長男(BOSS)とは話すことも目を合わすことも一度たりともなかった。(あれ?俺、避けられてる?)
その後は何事もなく普通にバレーをして楽しんだ。
バレー中の雰囲気は良く、初心者歓迎なのでミスをしても笑い合えるような温かすぎる空気感も逆に不気味さも感じた。
内情を知らない人が側から見れば普通に和気藹々として良い感じだから、それもまた恐怖を感じた。
途中、試合のチーム分けで次男と同じチームになることになった。
そして、他のチームが試合中の待ち時間で座っている私の隣に次男がスッと近づいてきてこう言った
次男「今日、初めましてだよね?誰か友達と一緒に来たの?」
俺「あいつ(友人)に誘われて遊びにきたんですよね〜最近運動してなくてヤバいなと思って笑」
(あ〜なるほどね、長男に避けられていたんじゃなくて俺を攻略する担当は次男ってことね、はいはい)
そんな雑談をしていると
次男「今、仕事は何してるの?」っていうベタな話題がきたので
(おっ?キタキタ!)と内心ニンマリしながら、お互いの素性を探り合うかのように次男との会話のドッジボールが始まった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺「投資の話とか結構好きで、FXとか株はちょろっとかじってますね」
次男「仮想通貨とか、今すごいよね〜俺も少し持ってるんだよね〜」
・
・
・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次男「へぇ〜何で、会社辞めようと思ったの?」
俺「一度きりの人生で皆んなと同じレール歩いて死んだら後悔するなと思って〜…何か毎日、同じ事の繰り返しは刺激が足りなくてつまらないので〜…」
すると長男はコートを見つめながら
ーーーーーーーーーー「俺と同じだ・・・」
そう呟いたタイミングで試合終了のホイッスルが鳴った
次男は立ち上がりコートに向かって歩き出す。
なんだコレ?と思いながらも、その後も特に何事もなくバレーボールを堪能した。
首尾は上々。ビジネスには抵抗ない人間ですよ〜お金飢えてますよ〜感を全面に押し出して次男に印象を植え付ける事には成功しただろう。
あとは向こうから話を持ちかけてくるのを待つだけ。
バレー終了後、三兄弟の経営しているBARがあるので、そこのお店でご飯を食べようと誘われた。
コレは毎度行われている恒例行事(儀式)らしい。
もちろん、答えは「YES」だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
体育館がある場所から隣の駅にある兄弟のお店へ移動した。
何人くらい集まっただろう。20人くらいはいたかな?
店内は普通にオシャレでいい感じのお店だった、『アレ』さえ発見しなければ・・・
まず、初めに目に入ったのはマルチ勧誘で御用達のボードゲーム「カタン」である。
マルチの王道勧誘パターンに「カタンをやって親睦を深める」って噂には聞いていたけどホントにカタンあるやんと笑ってしまった。
他にも店内を見渡してみたら、あるわあるわで色々な物を見つけた。
次に目に入ったのは「エナジードリンク」
(画像)
このドリンクは友人の家にもあったのですぐにわかった
お店の商品としてお酒と一緒に販売されている感じでしれっと陳列されていた。
こりゃ、普通のお客さんから見ればただのソフトドリンクにしか見えないやつ。
次は、トイレの液体石鹸だ。
普通に良い匂いだったからちょっと悔しい。
その時は気づかなかったがこの石鹸の香り・・・友人の家のやつと同じやんこれ。
最後に厨房に入るチャンスがあったので覗いてみたところ
その中でパッと特定できたのは「チアシード」だ。
(画像)
最初、金魚のエサが何でこんなところにあるんだ?っと思ったので、この緑の蓋の容器はとても印象に残っている。
他にも色々な物が置いてあったので、きっとそれらもアムさんの商品だと思われる。
そんなこんなで店内の物色完了。
さぁ、そろそろメインディッシュの話を聞かせてもらいましょうかね。
そう、思ったところで飯が来た。運動した後だからバクバク食った。
(まさか、チアシード入ってねぇだろうな?)
自分のテーブル席はこんな感じで1人が誕生日席スタイルで合計7人座っていた。
男性● 女性○ 自分▲
○1|○2
○3|○4
●1|●友人
▲
※ちなみにこの時点では友人以外の誰がアムってるのか私も知らない状況で席に着いたので、推理しながら読み進めると面白いかもしれない。
ご飯を食べながら、たわいもない話をしていると、ふと1人の女性(○1)が健康と筋トレの話を始めた。
どうやら○1の仕事はトレーニングインストラクターらしく、その道に精通している人のようだ。
すると、○4がその話に食い付いた。最近ダイエットしなきゃやばいと思っていてYouTubeとかで最近そういう動画を見るようになったらしい。
「うんうん、それな〜」っと頷く、○2と○3の女性。
今度は●1が待ってましたと言わんばかりの勢いで綺麗なボディラインの作り方とか「プロテイン」について熱く語り出した。
(むむむ?コレはまさか3人の連携プレイで攻めてきているのか?)
「プロテインのEAAが…うんたらかんたらでBCAAがなんちゃら…」っと●1のマシンガントークが始まった。
多分、筋トレしてる人なら当たり前の話をしていた感じ。
完全に話題の主導権は●1が握っていた。
俺「そのPPAPとASAP?が…」っと小ボケを挟むがガンスルーされた。
ちゃんとボケに対してレシーブしろよな、●友人!!
危うく泣いちゃうところだった。
●1のトークは続く、
●1「日本製のプロテインは植物性だからうんたらで、『外国製』は動物性だからうんたらかんたらで…」
ん?外国製…とな?その言葉にビビッときた。
俺「あっ…。(もしかして●1が言ってる外国製とやらのプロテインって奴がもしや・・・アムさんのやつじゃねッ?!)」
ようやく尻尾を掴んだぞ。この時点で話し方とか雰囲気で●1はアムってるメンバーだと何となく確信した。
すると、●1の話を聞いていた○4はプロテインについて興味津々になってAmazonでプロテインを検索し始めた。
検索上位のコレとかどうなの?といって「ザバス」の商品ページを見せる。
●1は「ザバスもいいんだけど、綺麗なボディラインを作りたいならちょっと用途が違うから…」と言って濁らす。
○4は尋ねる。
○4「●1さんはどこのプロテイン使ってるんですか?」
●1「海外の奴を飲んでて、日本じゃ普通に売ってないから今度持ってきますね!」
(なんや?この2人で自作自演してるんか?)
ここで違和感を感じた。
初めに話題を切り出してきた○1
それに食い付いた○4
補足説明を入れてきた●1
てっきり、この3人がアムウェイメンバーで話をぶっ込んできたのかと思っていた。
でも、○4がこのサークルに参加したのは今日が2回目だという事は友人から実はチラッと聞いていた。
(いや、って待てよ、、、?って事はターゲットはこの子(○4)でまんまとアムさんのプロテインに興味持っちゃってる?!)
はい、王手。仕込みは完了した。
解散後に友人に「あのテーブル卓には俺を含めて7人座っていたけどアムさんは何人?笑」
って聞いたところ「3人」という回答が来た。
○3、●1、●友
やっぱり●1はそうだよね〜。
え〜左からアムラーさん、アムラーさん、1つ飛ばしてアムラーさんの布陣
俺はアムラーに囲まれていた。オセロだったらひっくり返ってる所だぞ。
あのプロテインに興味を持ってしまった女性(○4)がひっくり返るのも時間の問題だな。
しかも、驚いたのが1番初めに話題を切り出して来たトレーニングインストラクターの女性(○1)は今日が初めましてで参加した全くアムさんに関係のない人らしい。
なんというキラーパス。
友人もよく分からないけど「ジョーカー」が混じっていてビビったと言っていた。
○3もアムってるけど全く何も会話に参加してこなかったけど、どうして?と聞いてみたところ最近、始めたばかりの方らしい
なので私の卓にいたキーパーソンは、やっぱり一番口が上手い●1だった。
今回はたまたま「ダイエット」について食い付いてきたからプロテインに繋がった訳だけど、他にも各ジャンルの専門スピーカー的なポジションの人がグループ内に存在している感じがした。
「美容だったら、あそこに座ってる〇〇さんが詳しいよ!」みたいな事も言っていたので役割分担がされているようだ。
友人曰く、過去に元アムウェイの会員だった人が参加してきた事件があったらしい。
その人が店内のドリンクを見て「私、あれ知ってますよ!アムウェイのやつですよね?」っとポロっと話題に出して、アムラーは動揺した様子で
「いやっ、ね?その、そういう話はあまり知らない人もいるから…さ?」
その時は空気が凍りついたと言っていた。
その話を聞いて、やはりマルチのイメージは世間一般から見てもよくないので初回からガツガツと話題には出さないように向こうも意識しているようだ。
2回、3回と段階を踏んで色んな商品に興味を持たせていくらしい。今回はたまたまプロテインの食いつきが良かっただけの話。
繰り返し接すると好意度や印象が高まるという「単純接触効果」を意識した立ち振る舞いなのだろう。
そういったマルチに対する心理的は壁を取り払うために徐々に意識に刷り込みをしていくステップを踏むのは確かに大切だよな〜っと学ばされる時間であった。
2時間くらいだろうか、兄弟のBARで談笑をした後にそろそろ一旦解散しますか〜という流れになり、帰る組と残る組の2つに別れた。
パッとみた感じ残る組のメンバーはいわゆるイツメンのアムラーの方々だったのは言うまでもない。
別れ際、次男に「また、次回も来るよね?」と圧をかけられた。
ちょっと突っかかった。
はぁん?なして来ること前提なん?
「また機会があれば遊びにきてな!」ならまだ分かる
その時点で何か違うなって感じたし、次男の目も何かギラギラしていたのは今でも鮮明に覚えてる。
そこで、ふと体育館で次男に言われた「俺と同じだ・・・」っていう言葉が頭によぎった。
ーーーーーーーなるほどね、そういうことか。
まるで「俺とお前は同類だ、同じ思考の持ち主だから仲良くしようぜ」と言わんばかりの含みのある言い方だったなと、今になった理解できた。
俺と同類だからアムウェイの素晴らしさを理解してもらえるはずって思ったんだろうか。
おいおい、舐めてもらっちゃ困るぜぇ〜?
こちとらは駒にされたり利用されたりコキ使われんのが嫌いなんだよ。
誰とでもフェアな関係でありたい、だからお前の下について養分になるくらいなら自分がTOPで0から勧誘してやるわ!
そう思いながら、お店を後にした。
その後は友人と一緒に近くにあったスパで体を清め、サウナで整えて帰宅しましたとさ…
めでたしめでたし。
総評として、思っていたより不快感はなかったし、しつこい勧誘など一切なかった(初めましてだったからかもしれないが)
「俺、これでめちゃくちゃ儲かってるんだ」みたいなギラギラマウントもなくて自然な立ち振る舞いだったのでそこは+評価する。
アットホームな感じだからこそ、もう少し親密な関係になってしまったら断りづらくなるのかな?とも感じた。
あと、不覚にもトイレにあったアムさんの液体石鹸が良い匂いだったから、これ使いたいかも?っと思ってしまった事がめちゃくちゃ悔しい。
あれ、もしかして俺…心のどこかでアムさんに興味持ってしまっているのか?
これで、もし1度でもアムさんで商品を購入してしまったら会費も払ったしというサンクコストバイアスがかかって他の商品にも手を出してしまうんだろうな〜って思った。
うん、戒めよう。
後日談だが、友人曰く「こないだの〇〇(俺の名前)は次いつ来る感じ?また連れてきて」と次男に言われたらしい。
残念ながら2回目は行くことはないかな、埼玉まで行くの面倒臭いからさ、すまんね!
以上が「ドキッ☆!アムウェイだらけのスポーツ☆大会(ポロリもあるよ)」の潜入レポートになります。
これを読んで私の事は嫌いになっても、アムウェイの事は嫌いにならないで下さい!